海外・国内旅行 こんな所行ってきました

海外・国内旅行に関するいろいろな面白話を載せてます。

2022-01-01から1年間の記事一覧

神々と美食の旅 ⑬ 国宝目の前ざくざく

お隣さんに訪問 予定よりも1時間近く遅れているが、大社の となりの「古代出雲歴史博物館」へ向かう。 駐車場をでて、3分。お隣さんなのだ。 さすが県立 さすが、県立立派な建物。そして感染対策 も徹底しており、紙に名前と電話番号が 記入して提出した。建…

神々と美食の旅 ⑫ お砂に御利益をもらう

いろんな社があるのだ ご本殿を取り囲んで全部で16もの 社やポイントがあるとガイドブック に書いてある。 なかなか全部チェックはできていない でも、一番奥には、素鵞社という大國 主にまつわる社があり、ここの砂を持 ちかえると御利益があるそうだ。本来…

神々と美食の旅 ⑪ 二拝四拍手一拝なのだ

ガイドに従い参拝す 食事の場所から、左にもどって大鳥居 の前まできた。まず記念撮影 立派である。そこから参道を行く。 印象として、お伊勢さんとちがう。 なんだろう。そう明るいんだ。余計な 木が無くスッキリとしている。 そして、参道の真ん中は歩けな…

神々と美食の旅 ⑩ 名物『八雲そば』いってみよー

いい感じの店 市街地らしきものはなく、いきなり大鳥居 が見えた。簡単に着いてしまった。どこか 駐車するところはと考えながら、走らせる。 大鳥居を右に曲がったところに神社の駐車 場らしきものがあった。これ無料だな。 もう13時近いので、昼食にしよう…

神々と美食の旅 ⑨ カーナビに怒られる

車速の感覚に戸惑う いきなりの電話でびっくりしたが、 ここは、旅先。現実に戻ろう。 レンタカーはオリックスを予約 している。出口にある案内通りに すすむと、倉庫のような所に着いた。 先ほど受付の前にいた女子2人組が 説明を受けていた。手続きを済ま…

神々と美食の旅 ⑧  本当に縁結びだ

気が効き過ぎかな キャビンアテンダントの笑顔に 迎えられ、飛行機に搭乗する。 席は、後方の左側。先頭に向うと 右側になる。座席は、3列。通路 側の2席である。海外旅行のとき は必ず通路側に予約するので、 きっと気を効かせてくれたんだね。 でも国内の…

神々と美食の旅 ⑦ 昼食ではなく中食

搭乗前の中食 搭乗口前の待合所までは、意外に遠い 自動歩道を利用したりして歩く。待合 の場所に人は、ほとんどいなかった。 1時間前だから当たり前か。出雲には 昼頃に到着するので、軽く食事をしよう かとなった。かといって、ガッツリ 食べないで、お腹…

神々と美食の旅 ⑥ はやメリの羽田

予定通りの早着 モノレールは通勤の人たちだろうか 混んでいる。そして、空港貨物駅で 大勢降りていった。やっと座れるも すぐに着いてしまった。 予定通り出発の1時間半前に到着 国際線並だ。ひとまず近くのベンチ で休憩するが、あんまり人がいない。 すぐ…

神々と美食の旅 ⑤ いつもで空港へ

いつもいつも 出発の15分前には完全装備完了。でも目の 前のワイフはまだ、パジャマである。でも いつも通り時間に合わせてくるはずだ。 出発の6時5分。さすが、完璧にそろえて ワイフが2階から降りてきた。 いつもの出発前の写真撮影。でも暗くて フラッシ…

神々と美食の旅 ④ 旅立ちはカラスで

朝の儀式も欠かさず いよいよ旅立ちの日だ。例のごとく3日 前から咳が出て眠れない日が続いた。 熱は無いし、だるくもないからコロナでは ない。昨日も咳が少しでて寝入りがよく なかった。 午前3時に起きてしまった。ビデオで録画 していたドラマを見ながら…

神々と美食の旅 ③ でました衣装決めの儀式

雪をも視野に 今回は、12月、しかも日本海側なので 万が一天気が崩れれば、雪かもという 状況。したがって、冬装備なのだ。 またしても、衣装が決まらず、つい 新しい洋服を買ってしまった。 そう、昔から旅行になると買って しまうのだ。 真っ赤なハーフジ…

神々と美食の旅 ② るるぶvsまっぷる

今回の勝負は 早速本屋さんへ直行。といっても近ツリ さんのとなりは、紀伊國屋書店さん。 ガイドブックの並ぶ棚へゴー。 そこは、2大巨頭の「るるぶ」と「まっぷる」 がデーンと構えている。 いつも迷うのだ。たしか伊勢のときは 「るるぶ」であった。それ…

神々と美食の旅 ① 出雲・鳥取へ

今回は、近ツリさん 伊勢の次はどこに行こうか。 今回は私の希望地。出雲に決めた。 まだ、GOTO券も利用できる。 ネットでも予約はできるが、やっぱり 旅行代理店で話をしながら決めたい。 今回は、オーストラリア旅行でお世話 になった、近畿日本ツーリスト…

四国初上陸 ㊹ 旅の終わり

夜景の羽田に降りる そんなこんなで、1時間近く遅れて 搭乗手続きが始まった。ワイフは 我々の座席クラスが呼ばれると 真っ先に並んだ。 飛行機の中に入って、荷物ケース を開けると、なんと機材が入って いる。しかたない、席の前のケース に押し込んだ。 8…

四国初上陸 ㊸ 議員さん偉いのか、エラくないのか

なんてこった 食べ終わり、搭乗口の待合室に向かう。 ここで、アナウンスが入る。なんでも 飛行機が遅れていて、予定時刻の1時間 ほど延びるらしい。だから待合室は 満杯になっていた。ようやく席を確保。 こんなことなら、オムライス全部食べて くればよか…

四国初上陸 ㊷ 夕食こりゃ絶品ぜよ

高知龍馬空港 怒りも龍馬一色の空港の入り口で 修まった。その名も「高知龍馬空港」 お龍もびっくりの名前ぜよ。 至る処に龍馬見参 出発は7時だからずいぶん早い。 しかし、係の女性に聞くと本日は混む ので早めの手続きをした方がいいとの こと。そんじゃ…

四国初上陸 ㊶ ついに怒・り・爆・発!

おいおいどっちだよ 3時半になったので、早めだけど 空港に向かう。道はわかりやすかった。 単純なので、車のカーナビに頼った。 空港が近づいたので、ガソリンスタンド を探す。新しいカーナビなら信頼できる が古いので目で確認。おーと粋すぎた。 Uターン…

四国初上陸 ㊵ はりまや橋は赤かった

よさこい よさこい たっぷりと1時間かけて見学した 高知城を後にして、まだ時間がある。 そうだ。はりまや橋を見に行こう。 車に乗って5分ほど、すぐに着いた。 近くの地下駐車場に止めて、歩く。 すぐにわかった。赤いかわいらしい 橋がかかっていた。なん…

四国初上陸 ㊴ 高知城を攻めるぜよ

高知へ進め 船を下りて、目指すは高知、高知城だ。 四万十に来る時には雨で大変だったが、 今日は晴天、一車線の高速道路は追い越し ができない。たまに追い越し車線がある所 で、がんばる車もあるが、数台抜かして 列に入って結局一緒である。前を矢沢永吉 …

四国初上陸 ㊳ 四万十川の屋台船 貸し切り!

天気は上々 四万十川遊覧は、9時からだ。8時過ぎに フロントに降りて、精算する。対応した 女性にいい部屋でした。ありがとうと言う と嬉しそうに笑顔を返してくれた。 8時30分出発。昨日と同じ道を進む。 車はほとんど無い。15分ほどで屋台船の 受付事務所…

四国初上陸 ㊲ 土産は土佐の偉人さん

ロビーのレストランで朝食 ホテルに戻るとワイフが起きていた。 これから大浴場へ行くという。そう 朝は女性の時間なのだ。 部屋から朝日が昇る ベットでまったりとしているとワイフ が上気した顔で満足そうに帰ってきた。 すこぶるご機嫌よろし。 7時になっ…

四国初上陸 ㊱ 祭りの後、夜明け前

まだ、商店街は眠っている 朝、4時過ぎに目覚める。ベットは 適度に堅く、掛け布団の羽毛はふか ふかである。ベットの足下にあった テーブルに座って、本日の計画など を考えていた。5時を過ぎたので支度 をして、部屋を出た。昨日歩いた 商店街を散歩するこ…

四国初上陸 ㉟ 夜祭り散歩と洒落込む

みんな楽しそう まだ、宵の口なので、さっきの祭 を覗きに行く。露天商が本格的に 開いていた。若い人たちで溢れて いる。行き交う女子はみんな かわいい。焼きそばの露天の女子 がとびきり美人だった。その たばこを吸う姿を思わずガン見 目が合ってあわて…

四国初上陸 ㉞ 夕食は洋食フルコースで

まずは、ひとっ風呂 まだ夕食まで、時間があるので風呂に 行くことにする。コロナの影響で、小浴場 が閉鎖。大浴場は時間制で男女が入替わる 今の時間は、『男時間』なので、私が入る ことになった。ワイフは内風呂に入ること にした。風呂をみるとボディシ…

四国初上陸 ㉝ スィートルームでどーん

初スィートルームだぜ 5時少し前に昼食で止めたホテルに 戻った。フロントで予約を告げると なんと、予約されていないとのこと。 あのJTBで、予約を入れたのですが、 と言うと、フロントの人があっさり うちはJTBとは契約してませんとの こと。ホテル…

四国初上陸 ㉜ 沈殿橋へGo

期待の沈殿橋は まだ、チェックインまで時間があるので 沈殿橋の見学に行くとする。 フロントに尋ねると一番近い橋までは 車で30分から40分位だそう。 雨は、上がっている。生活道路のような 道を走る。専用の駐車場があり看板が かかっていた。駐車場か…

四国初上陸 ㉛ 四万十の一条祭り

四万十の街は雨上がり 雨の降りが弱くなった。昼近くになって、 四万十の街に入った。意外に大きなところ である。本日宿泊するホテルについた。 ビジネスホテルだ。フロントで食事が できそうな所を尋ねるが、なんかはっきり しない。 ポストの鳥居不思議 …

四国初上陸 ㉚ 四万十へ そして衝撃の事実が

雨の高速道路 カーナビに今日の宿泊地の新ロイヤルホテル を入力して出発した。雨は相変わらず激しく 降っている。高知市内を抜けて、高速道路に 入る。高速道路といっても片側1車線。雨 のためか、あまり車は走っていない。前後の 車両は全く変わらない。…

四国初上陸 ㉙ 雨中の出発

旅館なかを散策 食事が終わって、出発まで時間が あるので、館内の写真を撮りに 行った。 この旅館の歴史や尾長のにわとりの 剥製。絵画などが廊下のそこかしこ に飾ってある。 山之内一豊の妻 中庭も綺麗に整備されている。 しかし、外は大雨である。 チェ…

四国初上陸 ㉘  旅館の朝は大雨

雨音で目が覚める 朝3時に目が覚めた。外は大雨である。 晴れ男を自認する私にとって異例の日 いつものウォーキングができないので、 無理矢理寝ようとする。が結局眠れず ベットの端で、ペンライトをかざして 本日の予定を確認する。行程はキツく ないが、…