おしゃべりも役に立つ！？ 案内するおしゃべりおじさんは、 ホテルまで本当に喋りっぱなし おかげで退屈せづにすんだが、 ホテルは、街の中心地から少し 外れたところ。道路に面して いる。タクシーから外に出ると 寒ーい。 なんせ、35度の所から15度 のシド…

おしゃべりおじさん登場 赤い大地を飛び立つ。これで エアーズロック（ウルル）とも お別れだ。 そして、3時間はあっという間。 シドニー空港に着いた。 荷物に出るといきなり薄毛の茶髪 おじさんが登場した。 年齢不詳。めずらしくおじさん である。 エアー…

こんなに狭かったの 空港へは、バスで10分。昼なので 空港で食べ物を買おうとしていた。 しかし、ついてみると大混乱。 人がいっぱいで、売店さえもよく わからないくらい。 しかたなく椅子に座っていると人が並びだした。そしていきなりチェックインが始ま…

残酷シーンが満載 空港へ出発するための準備 でワイフがいそがしい。 そのあいだ、テレビをつける。 すると、アニメが放送されている。 もちろん言葉はわからないが、 なんか、残酷なシーンが、人が 殺されて、血がながれたりしている。 日本には絶対ないよ…

やっと買えたよ 今日の出発は、12時過ぎ、展望台 から降りてきてもまだ時間がある。 ここで、念願のテンガロンハットを 買いに行く。 何回もかぶったり、眺めたりして やつだ。 軒先にあった帽子を取って店の 中に入る。これくださいという ジェスチャーで伝…

蟻さん轢かれちゃうよ 今日は、出発が遅いので、時間がある 夜が明けたので、気になっていた展望台 に挑戦である。ここでも山やの本能が、 部屋からでて、フロント前の周回道路を 横切る。 すると道路に砂でできた蟻さんのおうち を発見。 かわいい。思わず…

倒れていないか ウルル最終日の夜が明けた。 いや、まだ明けていない。午前4時 いつもの通り起きてしまった。 こっそり起きて、トイレで ネットサーフィン そうだ。南十字星だ。バーベキュー の時に聞いていた。それ明け方見えるよ 早速、どこにあるか、ネッ…

ディナーはワインで乾杯 プールを出て、部屋で休んだ後は、 夕食だ。 巡回バスにのり娘たちの泊まって いるセールスインザホテルに行く。 このリゾートで一番いいホテルらしい。 その中にあるレストラン 食事券を出すと案内された。 若い女性のウエイトレス…

やっぱり泳がない 着替えていったプール 何人もいるが、みんな泳がない 周りで、寝そべって本なんぞ 読んでいる。 これぞ、西洋人。 こちとら東洋人は入るぞ プールに入ると冷たい。 その中を奥に向かい歩くと だんだん深くなっていく。 なに、170ｃｍという…

優雅に！？プールとやら ホテルに帰って休憩をとると暇に なった。ワイフはエステがしたい ということなので、案内にあった 所に電話をしてみる。英語だった らどうしようと思っていたら日本 人が対応してくれた。 話を聞くと、高そう。即やめた。 次のワイ…

どうやって食べるの食べれるの 食事は、昨日とおなじレストラン。 もう鰐やカンガルーは食べない。 ハンバーグを選んだ。午後はゆっくり するつもりだ。スーパーをのぞく。 娘が言っていた例のものがあるか確認する。 するとあったあった。 丸太のようなカン…

娘夫婦にばったり エアーズロックに登った満足感 と疲れがどっと出た。 ホテルに戻って.昼食は昨日 のレストランに行く。 巡回バスに乗る。バスは巡回 コースを外れてラクダ牧場へ 止まった。そして乗り込んできた のは、なんと娘夫婦とばったり 式を終えて…

帰路は飛ぶように ３６０度カメラをオベリスクの上で撮って いると最後までいた、女性が帰路に着いて しまった。本当におれ一人である。 置いていかないでくれよ。 滑る所を慎重に走るように降りる。途中の 崖のような所のおり方がわからない よく登ったよ。…

やっと最高点だ 帰る人がばらばらいるなか 最高点についについた。 そこには、もうカップルと 女性が一人だけだった。 そして、もう帰る準備を している。 あわてて、その一人の 女性に声をかける。 「すいませーん、写真 お願いします。」 360度の絶景を配…

ジョークが通じた 鎖場をようやく超えた。 上から外人いや西洋人が 降りてくる。 「あとどのくらい」 適当な英語で聞く。 「あとすぐだよ。」 そんな感じの言葉だった。 でもお前と俺とは足の長さ が違うぜとジェスチャーで 示すと、ウケた。 登っていく人達…

ヤバい、当たらないでくれ 一列で、鎖を伝って登る。 休憩は、すごし横にそれて休むが、 凹凸が少ないので、張り付いて腰 をおろす。 500mlのボトルを飲みきったので、 ザックから新しいものを出そうと した。 その瞬間、軍手であることを忘れ 手から水ボト…

ワイフえらい 登る途中で、いよいよ鎖を使って 登りとなった。 表面がつるつるで、凹凸も少ない。 これは、鎖なしでは登れない。 ツアーで事前に配布してくれた リュックや軍手は大正解である。 中には、サンダルやカバンを 横にかけて登っている人もいる。 …

あっ開いている 聖なる泉に祈った。 今日登れますように それが、通じるか。 ガイドが、気温の関係で、 8時過ぎると開いていても 閉まってしまうことがある と言っている。 バスよ、急げ なんと5分前に到着した。 門は開いている。人が 登っている。 トイレ…

罰金5400ドル エアーズロック（ウルル）の入山 の入口は閉まっているが、よく 見ると人が何人か登っている。 どうやら門を勝手に開けて登って いるようだ。 下で、公園管理官がそれを見つめ ている。 ガイドの話だと、勝手に上ると 降りてきたところで、5400…

登山口は開いているか 6時30分予定通りウルル登口にむかう。 バスのなかで、ガイドが不思議なことを いう「蟻さんが山を登っていたら登山口 が、開いている。」何言ってんだ。 近づくと、意味がわかった。 ウルル（エアーズロック）の斜面が 木や草が何もな…

朝食はチョコレートドリング 朝、いつもの通り4時に起きた。 今日は、エアーズロック（ウルル） に登るのだ。 5時、時刻丁度にバスがきた。 30分ほど走って、朝食はウルルを 見てからか、食べてからから選択 することになった。 チョコレートドリンクをもら…

ほんとに真っ暗だ 酒がまわってのむのむ 女子2人、おばちゃん達 私たちは、少し引き気味 それでも、明日ウルル登頂 目指す人が大勢いる。 みんな頑張ろうね。 でも、そんなに酔って 大丈夫かい。 お腹と気持ちがいっぱいに なったところで、お開きに でもま…

酔っ払いどもバーベキュー サンセット観賞が終わると2つの グループに分かれる。このまま ホテルとさらに星空バーベキュー 組とである。 もとろん、私たちはバーベキュー 案内する日本人の男の子は、 なんと息子と同じ名前のT。 T君はアルバイトなのかちょっ…

ウルルが赤く染まっていく 厳しい暑さから逃れてバスへ 日が傾いてきた。 ここで、サンセット観賞の 場所へ向かう。 もういくつものバスが着いて いた。 ウルルが真正面に見える。 テーブルにおつまみがあり そして、なんとスパークリング ワインが用意して…

カタジュタは、暑い 夕方、4時過ぎに大型バスが フロント前にやってきた。 これからカタジュタ観光と ウルルサンセット観賞そして バーベキューディナーと続く 豪華オプショナルツアーである。 まず、カタジュタへ 大型バスで、約30分、カタジュタ の近くに…

宿泊はコテージ風 昼食のピザの後のお口直しに 大好きなアイス ワイフは、ミント私はバニラ これですっきり。 昼をすぎたので、ダメもとで ホテルに向かう循環バスに乗る。 到着後フロントに行くと 部屋の準備ができているそうだ。 1時過ぎに入れるなんてラ…

ここは食うしかないだろ 循環バスに乗りラクダ牧場を 後にする。 昼食を取るためショッピング センターのあるバス停で降りる 一番近くにあったレストランに 入る。日本人も結構いるようだ。 入口に立っているとウエイトレス に案内されるというか、指示され…

ラクダ牧場で遊ぶ エアーロックリゾートのホテル部屋に はまだ入れない。3時過ぎだそうだ。 荷物を預かってもらったので、 周回バスに乗る。これで各ホテルや スーパーマーケットにある場所に 行けるのだ。 さっき空港からの送りのバスの 案内で、ラクダ牧場…

あれ、新婚のM夫妻だ 飛行機のタラップを降りると空が青い。 エアーズロック空港は、こじんまりし ている。 エアーズロックのために作られた ようだ。 荷物を受け取ると、現地の係りの人 が待っていた。あかいナップサックを 受け取る中には、エアーズロック…

眼下にはあのエアーズロックが 3時間の飛行時間も 瞬く間 飛行機が旋回し始めた 眼下には、荒涼とした光景のなかに オレンジ色の巨大な岩が見えた あれがエアーズロック 来た、来た、来た ウルルだ 大きい、本当に一枚岩なの めちゃかっこいい 明日は、あの…