海外・国内旅行 こんな所行ってきました

海外・国内旅行に関するいろいろな面白話を載せてます。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

エジプト 悠久の船旅 ㊲ 昼食で盛り上がる

ビールうまし昼食は、船内でバイキング形式である。 たまたま、前の席には、お局風女子2人組である。 するとその一人が「さっき着ていたのは日本代表 ユニフォームでしょ」と言ってきた。そこから話 が発展してサッカーの話しで盛り上がった。彼女 はフリュ…

エジプト 悠久の船旅 ㊱ 締め出しかよ

ウエルカムバックティー また、2つの船を越えて戻ると ラウンジに冷たいおしぼりと 不思議な味のする冷茶が 用意されていた。気持ちイー ここでゆっくりするよりも 部屋に入ってくつろごうと 休憩はそこそこにして部屋に向かった。 鍵開かないよ 部屋の前で…

エジプト 悠久の船旅 ㉟ ナイルの風に吹かれて

遙かファルーカで行く バスは、ナイル川岸に我々を連れて行って くれた。楽しみにしていたファルーカに乗る。 用意していた救命胴衣をつけて乗船した。 他のツアーではオプション扱いになって いるやつである。 船の大きさは、15人くらい乗れる大きめ なボ…

エジプト 悠久の船旅 ㉞ 巨像を見た

鳴くのでメヌノン 王家の谷を後にしてバスはすすむ。 程なくしてメヌノンの巨像の前にたった。 元は、後ろに葬祭殿があったらしいが、 後のファラオのメルエンプラハが自分の 葬祭殿を作る為に破壊したとのことである。 今は広い所にポツンと立っている感じ…

エジプト 悠久の船旅 ㉝ お見事葬祭殿

女王の統治の仕方 次は、またバスに乗りハトシェプスト葬祭殿に 向かう。入り口を抜ける彼方に葬祭殿が見えた。 距離があるので、例のトラックカートに乗って 近くまで行く。なんせ暑い。遮るものなし。 長い階段を上がっていく。見度とな葬祭殿である。 説…

エジプト 悠久の船旅 ㉜ 残り二つはどこにするか

次はラムセス3世の墓 残念ながら時間があまりないので、近くの墓で なおかつ空いているところ。そしてラムセス3世 にした。彼はあの有名なラムセス2世とは関係ない が、彼の時代に憧れてつけた名前である。 日本の天皇で例えれば後醍醐天皇とおんなじだ。 そ…

エジプト 悠久の船旅 ㉛ 文句あるかいおっちゃん

改札がラフ入場券には3つの墓に訪問できるように なっている。それならば、3つ全部回れる ように空いている所をねらった。近くの ラムセス9世の墓にした。チケットを出すと 事務用の2穴パンチに適当に穴をあけて 入場となった。穴が3つ開いたら終わりと…

エジプト 悠久の船旅 ㉚ 日本代表ユニホームのお通りだい

ついに公開だぞ ツタンカーメンの墓をでると日差しが強烈に おそってくる。暑い、たまらずパーカーを脱ぐ ここで満を持して、日本代表レプリカユニホーム の公開となった。早速、ボランティアおじさんが 食いついて来た。「それって、新しい日本代表 のユニ…

エジプト 悠久の船旅 ㉙ 墓守のサービス?

それってサービス ツタンカーメンの墓は狭いので,一度に 入ることができない。混雑となると時間が かかるので、最初に訪問したのだ。 それでも次々と人が入ってくる。 墓のなかで、写真を撮りまくる。私たち がツタンカーメンの写真を撮ったあとで、 ツアー…