2023-01-01から1年間の記事一覧
次は、そうあの教科書でも必ず 載っている出島に行こう。 路面電車に乗ってすぐ着いた。 残念ながら、出島は、海には出て おらず、道路に挟まれていた。 正面の所は堀になり独特の橋が 架かっていた。中に入ると江戸時代 と明治時代の建物がそれぞれ再現 さ…
徒歩で街に向かって降りる。 途中に墓があったが、墓の戒名の 文字が金色になっている。 誰かに尋ねたかったが、人がいない。 路面電車の駅に着いた。 ここから中華街まで路面電車で数駅だ。 待つとすぐに来た。本当に便利 電車なのに信号を待つというのが面…
ガイドブックに従い降りていく。 次は、龍馬のブーツという名前の 小さな見晴らしの所に着いた 大きなブーツと帆船の操舵があった。 ブーツを履いて、操舵を握るポーズ ができる。先客の年寄りグループが なかなか終わらない。しかたなくじっと待つ。 顔には…
頂上は、展望が利いて、晴れているので、 気持ちよかった。 今度は、下りながら龍馬ゆかりの地を巡る。 最初は、上野彦馬の墓、彼は幕末写真家 志士たちはほとんどこの人が撮影した。 さらに下ると小さな広場に出た。 ここには龍馬の像がある。 高知よりもい…
風頭山まで、どういったらいいか迷っている と向こうにタクシーが止まっている。 そう、こうなったら使かっちゃえ、大人だからね。 乗り込むとおばちゃん運転手だった。 行き先を告げるとうれしそうに話をし出した。 まず、どこからきたのか尋ねられ、 続い…
フロントにおりて、路面電車の 1日乗車券を購入した。 さあ、出発だ。天気は晴れ。 まず、めがね橋に向かう。 路面電車の駅は、降りてすぐの 所にある。ほぼ待つことなく、 やってきた。めがね橋に 近い駅で降りる。 風頭山へのバスの時刻表を見ると 朝と夜…
朝食が楽しみ 6時過ぎに部屋にそーと戻る。ワイフはまだ寝ていた。 食事は7時からにしているので、 時間がある。 ガイドブックを眺めながら 時間を過ごす。 7時になったので、ロビーに降りる。 ここは、自分で部屋にある ガラスポットの水を持ってくる方式 …
鍋冠山から美くしき 朝、4時に目覚める。 よく眠れた。 昨日用意していた 散歩用の服に着替える ワイフを起こさないように 風呂場で、今日の行き先を 検討する。眼鏡橋か 亀山社中のある風頭山から バスがあれば 山に行き、なければ眼鏡橋。 そして昼は中華…
夕食は、ここだ 長崎伝統工芸館を出ると、 辺りは薄暗くなっていた。 時間は17時30分。 早いけど夕食にするか。 ホテルからも見える、 あの建物。四海楼に決定。 なんでも長崎チャンポンと 皿うどんの発祥の地と いうことらしい。 下の駐車場で案内している…
しばらく休憩後、まだ時間が あるのでどこか見学しよう と言うことになった。 近くのグラバー邸にした。 ワイフは40年前に修学旅行で 来たそうだ。その頃とは違って きれいになったとのこと。 修学旅行生が押し寄せている。 そのなかに混じって見学してい…
グラバーズホテル長崎 ホテルは、カーナビの示す所に よるとグラバー邸の近くらしい。 そばに来ているのだが、またもや 肝心のそこを示してくれない。 どうやら上の道に出てしまった らしい。歩いてホテルに行き、 ホテルの入り方を教わる。 しかしバイトの…
満腹の腹を抱え、車の所へ、 城内を通過するとそこに駐車場があった。 反対側だったので、見つからなかったのだ。 悪気なく500円得しちゃった。 今度は、長崎市内へ向かう。 途中、JRで一番海に近いという駅に 寄ってみることにする。 その前に海岸沿いを走…
現代に戻って、ガイドブックで調べた 具雑煮の店を探す。この近くのはずだ。 姫松屋 すぐに見つかった。期待を込めて店内に 入る。まだ12時前なのに、店はほぼ満席 状態であった。注文はもちろん具雑煮。 周りをみるとみんな同じである。 この具雑煮は、島原…
城を出て堀を左にいくと、 城周りの道路の一本奥にある通りが、 石垣が両側にあり、真ん中に川が 流れている。昔の面影を残す 武家屋敷通りになっている。 市役所の関係者なのだろうか、 一生懸命草むしりをしたり、 ゴミを集めて整備している。 やはり常に…
内部見学をする。天守閣は上れない。 2階は、見事な甲冑が展示されていた。 本物だろう。 そして、刀まで展示してある。 かっちゅう いい おおミスターザビエル 3階は歴史、特に島原の乱のことを 詳しく書いてあった。 城に立てこもった反乱軍は 結局全員…
市内に入って城を探すと、 見えてきた。 天下の名城も幕の中にあった。 そう、一大化粧直し中なのだ。 残念か、いえ、化粧直しなんて 出会わないのだからある意味 ラッキーと考えよう。 堀を回って駐車場を探す。 見つからなかったので、 堀の外にある市民会…
今日は、長崎市内までなので、 ゆっくりと出発できる。 朝食のあとはまったりとした。 9時になったのでフロントで チェックアウトをした。 フロント近くにあった 車に荷物を積み込んでいると 女将さんがやってきて、 車のフロントとドアミラーの曇りを 拭い…
7時となったので、朝食会場に 降りていく。 部屋番号が書かれたテーブルに 案内された。 テーブルにはあらかじめ、 朝食のおかずセットされている。 ザ日本の旅館の朝食というメンバーだ。 焼き鮭、卵焼き、大根のキンピラ、 サラダ等が並んでいる。 フィリ…
6時前に部屋にそーと帰る。 ワイフが起きて、私のいびきが ひどくて、眠れなかったと言われる。 疲れていたからね。ごめん。 一度5時すぎに起きて私がいなかったので、 もしこのまま私が行方不明になって、 警察にどんな服装でしたと聞かれても、 靴は茶色で…
朝3時の目覚め、 1時間、我慢して床にいる。 4時起床。 昨日買ったパンと水を飲んで ガイドブックを眺める。 今日のコースなどを考える。 5時前だが、部屋をそっと出る。 一階まで歩いて、外に出た。 少し寒いが、ダウンを着ているので 大丈夫だ。せっかく持…
和室であること忘れてた ホテルの部屋に帰って、落ち着くと すぐにお風呂に行こうということに なった。 鍵は1つしかないので一緒に出ること にする。 風呂用に籠が2つありかわいい。 昔の買い物かごのようだ。 着替えなど入れる籠 これいいね それにタオル…
二人とも幸せな気持ちで、 店を出る。ホテルでちょっと チューハイでも飲むかということ になった。 たしか、さっきデイリー山崎 の店があった。きっとそこに 売っているだろうと店に入る。 飲みものを眺めるがジュースだけだ。 あきらめて出ようとすると 中…
ホテルに戻って、食事場所を聞くこと にした。フロント近くにいた女性に 尋ねると、近くに絹笠食堂を紹介された。 そう、これはガイドブックに紹介されて いた店である ホテルから下って5分ほどの所。 いかにも地元の店という風情。 ガイドブック押しの絹笠…
地獄、巡ってます 進んでいくと、まるまる地獄など という名前の付いた所が至る所にある。 名前の妥当さに感心したり、 あるいは苦しい名付けにツッコんだり して歩く。 名前の由来はわかならい 時々蒸気が大きく吹き出したり、 泥のなかからポコポコと小さ…
掛け合い漫才風狛犬 まだ、3時なので、源泉を見に行こう ということになった。ホテルを出て 右に曲がると幹線に出る。 すぐそこに温泉神社があった。 まずそこにお参り。脇の狛犬が何ともユーモラス。 互いに見合っているのだ。 普通は正面向いているのが、…
ホテルの外観は、少し古そう。 入り口からロビーに入る。時間が早いせいか、 ほかにお客はいない。フロントではなく、 ロビーのいすに座って手続きをするようだ。 コロナのチェック表は置いて全くスルー。 部屋を告げられ、エレベーターまで案内された。 一…
いざ雲仙温泉 道は単純だが、カーナビをセットしよう としたが、なかなかできない。やっとこさ セットできたが、大丈夫か。 とりあえず、指示通りにといっても わかりやすい道である。平日なので快適 に進む。町中では、さすが、カステラの看板 が眼につく。…
無難で選んで正解もある やっとのことで、昼食場所を聞き出した ので、そこに向かう。近くであったが、 満杯。待つのも面倒なので、目的地である 雲仙に向かうことにした。 道路沿いであれば、そこにしようと決めた 幹線道路を走るとすぐに左手に温泉施設が …
長崎空港は、意外に大きかった。 ゲートを出ると横に長くなっており、 きょろきょろする。まず、予約した レンタカーの手続きをしなければいけない えーと日産レンタカーはどこかな デスクはすぐに見つかったが、人がいない よく見ると電話をしてくれと表示…
あごだし一丁 CAさんに荷物を入れる場所がないかもしれない と言われたが、なんとか近くに収納。 席は比較的前であった。 汗だくの私たちをみて、通路側の男性は驚いて どいてくれた。私たちが座るとすぐに飛行機は 出発。やはり最後の乗客だった。 でも出発…