ガイドブックに従い降りていく。
次は、龍馬のブーツという名前の
小さな見晴らしの所に着いた
大きなブーツと帆船の操舵があった。
ブーツを履いて、操舵を握るポーズ
ができる。先客の年寄りグループが
なかなか終わらない。しかたなくじっと待つ。
顔には出さないようにして
早く終えろと念力を送る。やっと終わった。
ブーツを履き、操舵を握り、振り向いてポーズをとる
おり、志士たちがお参りしていたという。
きっと、龍馬も参拝していたのだろう。
神社はすごくきれいに整備されていたが、
人がいなかった。
ここにも小さな龍馬像があった。
ここでの目的は、龍馬の姿を刺繍
したお守りを手に入れることだ。
境内には見本のお守りがあったが、
目的のものがない。
中に入ると欲しかった龍馬の刺繍お守りがあった。
かっこいい、ご機嫌で購入した。