海外・国内旅行 こんな所行ってきました

海外・国内旅行に関するいろいろな面白話を載せてます。

2023-01-01から1年間の記事一覧

大人の修学旅行 ⑦ 羽田ロビー端から恥へ

走れ、走れ せっかちの私が我慢できず予定より 早くラウンジを出る。ワイフはトイレ に行っている。 何気なく、表示板をみると戦慄が走った。 違う、ここは、ANAしか案内にない。 反対側だ。トイレから出てきたワイフに 説明あと10分。ここからは900メートル…

大人の修学旅行 ⑥ 初ラウンジだー

ソラシドエアも初めて 前回は、第1か第2かで、降りる駅がわからず冷や汗もの だったが、今回は大丈夫。すんなりと第2エアポートと わかっている。おりて受付のある場所に着いた。 出発までは1時間15分あるので余裕である。 確かソラシドエアーは、一番端だ…

大人の修学旅行 ⑤ あなたはどちらの人ですか

乗り換えの試練知っているか 私鉄の終点駅からJRのホームまで、試練の階段がある。 バスに向かうときと同じ、私が両手にもって上がるのだ。 海外の時は大きさできつかった。国内なのでそこまで ではないが、でも、ホームに上り着いたときには、 バナナ半分の…

大人の修学旅行 ④ 朝日を浴びて特急は行く

タクシーは使わない バス停までスーツケースを両手に下げて歩く。 ド派手なスーツケースカバー 住宅地なので、ごろごろ厳禁なのだ。 5分くらいなのだがこれが朝にはちょっときつい もう朝バナナ半分のエネルギーは使ってしまったかな。 バス停には、おじさん…

大人の修学旅行 ③ 旅立ちの朝

そう、買っちゃった 珍しく興奮していた。海外の時なら いざ知らず国内は平常心で迎えるはずだった。 体調の問題なのか前日の夜は眠れず、1時間 ごとに起きていた。2時過ぎに寝たと思うが 4時にはタイマーのアレクサに起こされる。 いつもの朝のルーティーン…

大人の修学旅行 ② 気分爆上げアイテム登場

ガイドブック対決を制したのは 日程は決まったので、今度は細かなコースや 行き先を決めなければいけない。 そうそのためには、ガイドブックが必要だ。 早速書店にゴー。その前に九州を考えて いたので、こっそり九州版は購入済みである。 長崎に2泊して市内…

大人の修学旅行 ① 雲仙・長崎の旅

大人の修学旅行

神々と美食の旅 番外編 旅行精算

今回の旅行の精算しました 出雲・鳥取旅行精算 グリーンリッジホテル出雲2名 16,800 三朝ロイヤルホテル2名 35,400 往復航空機セットプラン3日間 75,400 オリックスレンタカー 19,100 GOTO中国 ▲50,900 お土産代 2,590 入場料 6,800 交通費 5,896 食事代…

神々と美食の旅 ㉝ 旅の終わりは満腹、満員で

お腹も飛行機も満腹状態だ おいしい夕食で、きわめてご機嫌なワイフ 私もそれなり満足した。レストランを後に する頃になる搭乗の待合室は一杯になった 東京に帰る時間としては、最適な便である 出発15分前から搭乗が始まった。すごい人 である。飛行機に乗…

神々と美食の旅 ㉜ 締めも美食となるか

感涙のローストビーフ

神々と美食の旅 ㉛ 空港はコんナンなってました

道の駅かと思った ここから鳥取コナン空港まではすぐである。 まだ、時間に余裕があるが、空港に向かう ことにした。 途中のガソリンスタンドで給油。3日間 走ったが、料金は3千円くらいだった。 やっぱ、レンタカーは移動手段としては 優秀だね 正式名称は…

神々と美食の旅 ㉚ 買物は”すな”と言わないで

怒られ~た、怒られ~た 駐車場に戻るためにまた、帰り始めた。 すると、マイクロフォンから大きな声 警備員のような服装の人が怒鳴っている。 「そこの人、いたずら書きはしないで」 「ちょっと,そこで待っていなさい。」 振り返ると頂上付近から,足跡でな…

神々と美食の旅 ㉙ さっきゅうに行けずに鳥取砂丘

www.sakyu-vc.com

神々と美食の旅 ㉘ 海鮮丼で舌大鼓を打っちゃった

さあ昼食だ ウサギのあとは腹ごしらえ。お腹が昼を 告げている。調べると近くに漁港が、 そして、海鮮市場があるではないか。 これはもう耐えられん。すっ飛ばして 車を駐車場へ。 karoichi.jp 市場は、カニやらなんやらたくさんいる 松葉ガニなんぞは、1万…

神々と美食の旅 ㉗ ウサギではなくネコでラッキー

目指すは白兎海岸 朝9時30分出発。雨は上がったが曇が 重く垂れ込め、風も吹いている。 国道を海沿いに走ると約1時間で、今日の 最初の目的地『いなばのしろうさぎ』に 着いた。少し雨が降っている。傘をどう するか迷う感じである。 小さいけれど駐車場も整…

神々と美食の旅 ㉖ 朝食は手作りベーコンエッグ

恒例の朝散歩だ 5時に起きる。ワイフを起こさないように そっと部屋を出る。ホテルのロビーは 夜の廊下は趣あり ひっそりとしている。ドアからでると外 は真っ暗である。手前の道路を取り合えず 歩く。街灯もなく真っ暗な道を歩く。 商店もなにもない。左に…

神々と美食の旅 ㉕ 孤高の三朝ロイヤルホテル

雨中の高速ドライブ 予定より遅れて足立美術館を出発。 今日の宿泊地三朝(みさき)温泉に向かう。 天気は、雨が降ったりやんだりで、薄暗い。 山間の道をくだり、高速道路に入る。 高速道路といっても一車線の交互通行。 慣れない道と天候のせいで、走りに…

神々と美食の旅 ㉔ さすが、日本一

いよいよ庭園へ 車に乗り込む。次は今回の旅行の目玉の 一つ、行きたかった足立美術館。 日本一の日本庭園が見られるのだ。 走り出した頃から、雲行きが怪しく なってきた。約1時間のドライブ。 駐車場に着くと、案の定雨が降ってきた。 小雨程度だ。午後の…

神々と美食の旅 ㉓ 『しまねっこ』と目が合う

大好きな土産物屋をのぞく とりあえず、連続チケットの場所はクリア 駐車場にむかう。お城の堀を右周りに一周 した感じになった。 こりゃ攻められないや ちょうどお城の正面にあたる場所に立派な 侍の象があった。 戦国武将、堀尾吉晴 殿 でした 仰ぎ見たが…

神々と美食の旅 ㉒ お武家様のお招きをいただく

最期の入場券 店をでて、そのまますすむと、武家屋敷 があった。そこが、これで3枚セット 入場券の完結だ。 侍レジデンスなのだ 古めかしい門をくぐると小綺麗な庭 玄関の座敷に何やら武士が礼儀正しく かしこまっているでござる。 「これはこれは、丁寧なお…

神々と美食の旅 ㉑ 食事どころはあの有名人の親戚

知らないで入った店 近くで食事と思ったら、そばやさんがある その名も『八雲庵』名前も雰囲気も旨そう である。 年輪の看板いいね 趣のある店 趣のある門を入る。店は昭和風である。 ちょうど昼時なので、客席は、ほぼ一杯 メニューをみて、『鴨南蛮』を頼…

神々と美食の旅 ⑳ 国宝松江城でーん

立派な城じゃ 休憩から40分ほど車を走らせると 本日の最初の目的地『松江城』に着いた ここは国宝なのだ。切符売り場に行くと 市内の観光コースで3カ所が回れる切符 があった。ちょっと迷ったが購入。 早速天守閣に向かう。城は好きで色々 見てきたが、こ…

神々と美食の旅 ⑲ 松江に向かい出発だ

ささやかな冒険 食後部屋に戻ってゆっくりしようと座った。 ここで、ワイフが非常階段に出てみようと 珍しく提案された。部屋の廊下の奥にある 非常階段を登る。透き通りの階段で「怖い」 といいながらもズンズン登るワイフ。 とうとう、一番上まで来た。風…

神々と美食の旅 ⑱ 朝食は珍しく和食で

リアルな魚が 約1時間の散歩を終え、部屋に戻ると ワイフは起きていた。 7時から朝食だ。予約していた1階の レストランに向かう。中に入ると堀 ごたつ式にテーブルが正面に長く、 反対側は、椅子とテーブルとなって いた。 壁には、日本画なのか、リアルな魚…

神々と美食の旅 ⑰ 出雲の朝のおもしろ看板

早朝散歩は看板めぐり ご機嫌で床についた翌朝5時。珍しく しっかりの眠ることができた。 そっとベットを出る。トイレでガイド ブックを見てどこに行くか考える。 とりあえず、出雲駅方面に行くこと にする。忍び足で部屋を出て階下に 降りる。フロントには…

神々と美食の旅 ⑯ 美味・珍味 居酒屋の夜

ノドクローだ ホテルから駅方向に歩いて向かう。駅前 商店街の中を抜けると出雲駅があった。 そこで、パンフレットを見ているが どちらかわからない。少しウロウロ してようやく方向がわかった。 暗い中に光るノドクロの目が くりくり輝いている。 ここが『…

神々と美食の旅 ⑮ グリーンリッジホテル出雲へ

ホテルのお部屋 灯台から約1時間で、カーナビ従って 走ると光に輝くグリーリッジホテル に着いた。もう周りは暗くなっていた。 ホテルの駐車場は満杯状態。やっと片隅 にスペースを見つけて駐車できた。 駅近にそびえる フロントでチェックインをすると、駐…

神々と美食の旅 ⑭ 遠台・・灯台へ

海の彼方に沈む夕日を求めて 灯台の彼方に沈む赤い夕日、それが 目的だ。日御碕までは10㎞。 現在は16時過ぎ、日の入りは16時 56分。間に合うだろうか。そして 日が差しているのだろうか。空は 曇っている。ここから須佐の浜経由 でむかう。5分位走ると海…