酔っ払いどもバーベキュー
サンセット観賞が終わると2つの
グループに分かれる。このまま
ホテルとさらに星空バーベキュー
組とである。
もとろん、私たちはバーベキュー
案内する日本人の男の子は、
なんと息子と同じ名前のT。
T君はアルバイトなのかちょっと
自信なさそう。
バスにのると辺りはもう真っ暗
10分ほど揺れると駐車場のような
場所に停車した。
ここをおりて暗い中をあるいて
いくとコンテナがありそこの
広場に長いテーブルが3列
並んでいた。
真ん中のテーブルは欧米人の
グループがもう来ていた。
見知らぬ同士が席にすわる
早速、皿をもって肉に突進
もちろんカンガルーもいる
牛も豚も、よくわからない
肉も。やさい。串やきとり
あえず、集める。
いつの間にか隣同志で話の
花が咲く。
隣の欧米人がやけにテンション低
それに比べて、我々は酔いどれ
集団と化した。