ウルルが赤く染まっていく
厳しい暑さから逃れてバスへ
日が傾いてきた。
ここで、サンセット観賞の
場所へ向かう。
もういくつものバスが着いて
いた。
ウルルが真正面に見える。
テーブルにおつまみがあり
そして、なんとスパークリング
ワインが用意してある。
暮れゆくウルル
次第に色が変わっていく。
ワイン片手にそれを楽しむ
おつまみがたくさんある。
私は、スイカがうまくてお代
わり、ワイフはハムが好きな
ようだ。
ワイン片手にウルルを写す。
さかさウルルの登場である。
次第にあたりが暗くなっていく。
アボリジニの人だろうか、
刺繍を施した布や絵を売っていた。
明日はあの”いわ”を登るゾ