最期の入場券
店をでて、そのまますすむと、武家屋敷
があった。そこが、これで3枚セット
入場券の完結だ。
古めかしい門をくぐると小綺麗な庭
玄関の座敷に何やら武士が礼儀正しく
かしこまっているでござる。
「これはこれは、丁寧なお出迎え
痛み入る。ならばしばしご免」
って感じでいきなり江戸時代気分
中に入ると狭いが気持ちが落ち着く。
土間や梁をながめながら歩く。
最期は裏庭を見学して終わった。
なんてことはないが、なんかいい。
武家屋敷を出るとまたお堀沿いに
歩く。
これで、駐車場まで行くのだ。