雲仙・長崎
和室であること忘れてた ホテルの部屋に帰って、落ち着くと すぐにお風呂に行こうということに なった。 鍵は1つしかないので一緒に出ること にする。 風呂用に籠が2つありかわいい。 昔の買い物かごのようだ。 着替えなど入れる籠 これいいね それにタオル…
二人とも幸せな気持ちで、 店を出る。ホテルでちょっと チューハイでも飲むかということ になった。 たしか、さっきデイリー山崎 の店があった。きっとそこに 売っているだろうと店に入る。 飲みものを眺めるがジュースだけだ。 あきらめて出ようとすると 中…
ホテルに戻って、食事場所を聞くこと にした。フロント近くにいた女性に 尋ねると、近くに絹笠食堂を紹介された。 そう、これはガイドブックに紹介されて いた店である ホテルから下って5分ほどの所。 いかにも地元の店という風情。 ガイドブック押しの絹笠…
地獄、巡ってます 進んでいくと、まるまる地獄など という名前の付いた所が至る所にある。 名前の妥当さに感心したり、 あるいは苦しい名付けにツッコんだり して歩く。 名前の由来はわかならい 時々蒸気が大きく吹き出したり、 泥のなかからポコポコと小さ…
掛け合い漫才風狛犬 まだ、3時なので、源泉を見に行こう ということになった。ホテルを出て 右に曲がると幹線に出る。 すぐそこに温泉神社があった。 まずそこにお参り。脇の狛犬が何ともユーモラス。 互いに見合っているのだ。 普通は正面向いているのが、…
ホテルの外観は、少し古そう。 入り口からロビーに入る。時間が早いせいか、 ほかにお客はいない。フロントではなく、 ロビーのいすに座って手続きをするようだ。 コロナのチェック表は置いて全くスルー。 部屋を告げられ、エレベーターまで案内された。 一…
いざ雲仙温泉 道は単純だが、カーナビをセットしよう としたが、なかなかできない。やっとこさ セットできたが、大丈夫か。 とりあえず、指示通りにといっても わかりやすい道である。平日なので快適 に進む。町中では、さすが、カステラの看板 が眼につく。…
無難で選んで正解もある やっとのことで、昼食場所を聞き出した ので、そこに向かう。近くであったが、 満杯。待つのも面倒なので、目的地である 雲仙に向かうことにした。 道路沿いであれば、そこにしようと決めた 幹線道路を走るとすぐに左手に温泉施設が …
長崎空港は、意外に大きかった。 ゲートを出ると横に長くなっており、 きょろきょろする。まず、予約した レンタカーの手続きをしなければいけない えーと日産レンタカーはどこかな デスクはすぐに見つかったが、人がいない よく見ると電話をしてくれと表示…
あごだし一丁 CAさんに荷物を入れる場所がないかもしれない と言われたが、なんとか近くに収納。 席は比較的前であった。 汗だくの私たちをみて、通路側の男性は驚いて どいてくれた。私たちが座るとすぐに飛行機は 出発。やはり最後の乗客だった。 でも出発…
走れ、走れ せっかちの私が我慢できず予定より 早くラウンジを出る。ワイフはトイレ に行っている。 何気なく、表示板をみると戦慄が走った。 違う、ここは、ANAしか案内にない。 反対側だ。トイレから出てきたワイフに 説明あと10分。ここからは900メートル…
ソラシドエアも初めて 前回は、第1か第2かで、降りる駅がわからず冷や汗もの だったが、今回は大丈夫。すんなりと第2エアポートと わかっている。おりて受付のある場所に着いた。 出発までは1時間15分あるので余裕である。 確かソラシドエアーは、一番端だ…
乗り換えの試練知っているか 私鉄の終点駅からJRのホームまで、試練の階段がある。 バスに向かうときと同じ、私が両手にもって上がるのだ。 海外の時は大きさできつかった。国内なのでそこまで ではないが、でも、ホームに上り着いたときには、 バナナ半分の…
タクシーは使わない バス停までスーツケースを両手に下げて歩く。 ド派手なスーツケースカバー 住宅地なので、ごろごろ厳禁なのだ。 5分くらいなのだがこれが朝にはちょっときつい もう朝バナナ半分のエネルギーは使ってしまったかな。 バス停には、おじさん…
そう、買っちゃった 珍しく興奮していた。海外の時なら いざ知らず国内は平常心で迎えるはずだった。 体調の問題なのか前日の夜は眠れず、1時間 ごとに起きていた。2時過ぎに寝たと思うが 4時にはタイマーのアレクサに起こされる。 いつもの朝のルーティーン…
ガイドブック対決を制したのは 日程は決まったので、今度は細かなコースや 行き先を決めなければいけない。 そうそのためには、ガイドブックが必要だ。 早速書店にゴー。その前に九州を考えて いたので、こっそり九州版は購入済みである。 長崎に2泊して市内…
大人の修学旅行