シービューぜよ
お土産を買って外にでると、午後4時
を回っていた。もう今日は高知城は
諦めた。最期の日にしよう。
旅館に直行をする。行きに眺めた
大きな橋、浦戸大橋を渡る。すごい
高さで、いい眺めである。
約30分で着いた。駐車場は車でいっぱい
だった。入り口の広場の一番先に止めた。
期待のお部屋は
チェックインして、夕食は6時30分とした。
係のおじさんが荷物を持って案内をして
くれた。本館ではなく、別館のようだ。
新館のようで、3階であった。
部屋に入ると不思議に細長い。窓の近くに
細長い机。そこに小さな鏡があるだけ。
その上にちょこんと飲み物があった。
「ごっくん馬路村」というドリンクだった。
JTB予約の方へのプレゼントらしい。
部屋にクロークがない。なぜか浴衣がM・L
と2つあった。細長い部屋なので、荷物を
広げる場所がない。私は入り口側のベッド
で、しかたなく風呂のまえに荷物を広げた。
枕元に物置がない。畳なので、靴は脱がない
といけない。うーん。ハッキリ言うと
和室と洋室の悪いところを入れてしまった
感があるのだ。
まぁ、しかたない。夕食まで、時間がある
ひとっ風呂浴びてくるか。