ナスカの地上絵を見に行く方へのアドバイス
ナスカで持っていた方がいいもの
①酔い止め薬
②エチケット袋
③キャンディ
ナスカへは、リマからピスコへ3時間半ほど
バスでかかります。
朝の方が空が安定しているので、リマは
朝5時くらいに出発しました。
見学は10人乗りくらいのセスナとなります。
普通セスナに乗ったことがある人なんて
少ないですよね。
私も生まれて初めてでした。
これが乗ったセスナです。窓が両側にあります。
それぞれ左右で見えるようになっています。
つまり、一つの地上絵を見るために左右に
大きく旋回してくれます。
だから、「酔い止め薬」は必携です。
キャンディも有効ですね。
そして、どうしても厳しくなったら。
エチケット袋。100均のものが優れています。
2枚入ってうまく漏れないようになっています。
また、飛行機のると必ず前ポケット
に入っている袋も利用できますね。
セスナで、ナスカまで30分。見学30分です。
これは「さる」です。
そして「クモ」
「海鳥」かなりの大きさです。
実は、前日20時間近くの飛行機を乗り継ぎ、ペルーの
空港に着いたのが深夜の午前0時、そこを出てホテル
到着が1時半過ぎ、ほとんど眠れずに翌日5時に出発
しました。こんな厳しい条件で、セスナに乗れば当然
酔いますよね。最初にも書きましたが、乗客の半分の
人は気分が悪くなっていました。特に普段ジェット
コースターが苦手な人はだめかもしれません。
一番の酔い止めは、ハイテンションで騒ぐことです
かね。
私みたいに。
本日は、ここまで、ありがとうございました。