『今度はどこに行く』
夕食の会話で何気なくワイフに聞いた。
すると、目が輝き、
もしかして大正時代の旅館が
集まっているのじゃないと言うと
よく知ってるじゃないときた
昔、その温泉街の旅館の女将が
外人さんでその人のお陰で有名になった
そして、その女将の公演を聞いたことがある
といったら、今度は目を丸くしていた。
すぐさま、決定
後は、宿を手配するだけだ。
ネットで検索するも皆どこも満員
そのなかで、連休後の火曜日1泊だけ
あいている旅館が見つかった。
もう、すぐにポチッとした。
それから計画を立てる。
どうせなら2泊したい
JRでダイナミックレールパックを
使って、1泊目を蔵王温泉にして
宿とレンターカーをセット
月曜出発して、山形で降りて、
レンタカーで蔵王で宿泊
翌日銀山温泉ということにした
そして、さっそくガイドブックを
手に入れた