蟻塚模型は日本製
バスを降りて、入り口の建物まで歩く。
そこはお土産売り場が並んでいる。
相変わらず、怖い顔したお兄さん売り子が
話しかける。
当然無視をして歩く。そして、これもお決まり
の形だけの赤外線手荷物検査を抜けて集合。
ここで、トイレタイムとなる。もちろん有料
ガイドのはっちゃんが、饒舌に語るのは、
蟻塚のような模型の前、王家の谷の3D模型。
墓の様子がよくわかる。日本の調査団が作成
したそうな。さすが日本製よくできている。
カートトラック登場
入り口にある建物を抜けると、カートが
たくさん並んでいる。一台に18人乗れるカート
3つ並んで引かれていくものだ。
走る周りは乾燥した小高い山が続く。
まるで、採掘場の中の舗装道路を行く
ようである。
乗ること約5分ほどようやく到着だ。