海外・国内旅行 こんな所行ってきました

海外・国内旅行に関するいろいろな面白話を載せてます。

ペルー・ボリビア10日間 ヒューストン空港で

麻薬探知犬がお座りをした。

ヒューストンには、朝ついた。曇りだ

これから3時間後には、日本に向けて

出発する。入国手続きは、またあの

機械である。どうせ引っかかるだろう

と思って、ワイフが最初にトライした

らすんなり通った。不思議!

ツアーの人たちが集まるのを待って

いると、例の麻薬犬がやってきた。

旅行者の周りをまわりながら匂いを

嗅いでいる。すると、白人の年配の

女性のバックを熱心に嗅ぎまわりそ

して、急にお座りをした。ご褒美の

餌をもらった。そして、犬をつれて

いた女性が何かを話した。まもなく、

別の男性がきて一緒にどこかに向か

っていった。きっと麻薬を探知した

んだ。探知するとお座りをすること

が分かった。すごい現場をみてしま

った。

「麻薬 探知犬」の画像検索結果

隣のおじさん大丈夫

ヒューストン空港は、午前10時発

これから14時間飛行機のなかである。

三人掛けの窓際は、日本人のおじさん

である。

機内食は、行きと違って、まずい。

全く手をつけられない。デザートだけ

食べた。

帰りは、いつも短く感じる。日本に

帰るという安心があるのか。

隣のおじさんは、食事はするが、

結局一度も席を立たず14時間寝て

いた。びっくり。

1時間早くついた。

初めてスーツケースを開けられた

スーツケースを取りに行った。ベルト

がなかったので少し心配だった。

開けてみると、異常はないようだが、

よく見ると英語で書いた紙切れが、

どうも塩を買っていれていたので、

中身を見られたらしい。ほかのツアー

の人もそうだったようだ。本当に

厳重なんだな。また鍵かけてなくて

よかった。

最後は、お決まりのそばで閉める

空港からバスで、終点まで、そこ

は、自宅から5つほど先の駅である。

ここで、いつもの「立ち食いそば」

の店に入る。この味、このだし、

やっぱ日本に帰ってきたことを実感

する。

やがて、無事に家について、この

旅が終わった。