旅行の醍醐味は値切りだ
マチュピチュ遺跡からバスで列車
の駅へ向かった。列車の発車時間
まで時間がある。駅周辺で買い物
をする。ワイフは、民族織りのシ
ョルダーバックがほしいとのこと
だったので、探す。8ドルのバック
があった。私もボトルケース7ドル
ついでにボールペン10本入りを
合わせて、15ドルにしてくれと
言うと、物売りおばちゃんは16
ドルだという。しばらく粘って
いると、仕方ないなーって感じで
15ドルとなった。日本円で100円
位なんだけど、なんか得した気分
(値切ったボトルケース)
プロは顔がわかるのか
駅に着くと、いきないワイフが地元
の女の人に話しかけられる。そう
さっき撮った写真を売りにきたのだ
よくわかるなーと思った。もちろん
喜んでかった。周りにいたツアーの
人たちもそれをみて次々と買う。
売り子はご機嫌。最後は添乗員の
Tさんに無料で1枚くれていた。
あの有名な崖っぷちホテルが
帰りの列車は、行きと反対側、
やはり水の勢いがすごい。
列車をおりて、クスコの街にバスで
向かう。途中あの、世界で一番危険
なホテルを見学。たしかにすごい
どこから上るのかわからない。
でも予約は殺到しているらしい。
(崖に舞茸のようについている
のがホテルです)
今日のホテルは、クラシックな外観
しかし、場所は問屋街で、夜は危険
らしい。静かでそんな風に見えないが
明日は、いよいよウユニ塩湖へ向かう。
相変わらず眠れない。