海外・国内旅行 こんな所行ってきました

海外・国内旅行に関するいろいろな面白話を載せてます。

バリ島 最終日 なんだかんだ店まわり

午後は、帰国日ツアーに申し込んだ。

夕方 ウルワツ寺院で行われる「ケチャ

を見に行く内容だ。

海でチョッと質素な昼食

1時30分にホテル待ち合わせで、まだ

時間がある。昼食を食べようとホテル

から出る。レストランを探すがぜんぜ

んない。しかたないで、コンビニで

パンとジュースを買う。2人で400円

それを持って海に向かった。

海岸では、欧米人がベットで横たわって

いる。すぐに現地の商売人がパラソルを

持ってきた。もちろん断わる。

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強烈な光の中に波がよせる。もうサーファー

はいない。立ったまま食事をした。

元ボディビルダーらしきばあさんんがいて

しわしわの体を焼いている。なんか見ては

言えないものを見てしまった気がした。

やはりガイドに連れまわされる?!

時間にホテルに来たのは、にこやかな笑顔の

ガイドの「ニュウリ」さんである。

夕方の「ケチャ」までは時間があるので、

行きたいところはあるかと聞かれた。

雑貨店に行きたいというとさっそく連れて

いってくれた。そこで、土産のTシャツ

などを買う。

次はシルバーを作っている店にいく。

最初にアクセサリーを作っている所を

見せて、続いて売り場に案内される。

店員が待ってましたとばかりにいろいろ

なものを勧めてくる。あんまり興味を

示さない私たちをみて、店員が何やら

会話をしている。言葉はわからないが、

意味がわかった。『こいつら買う気何

んて全然ないさ』と言っているだろう。

そのあとは、陶器店。そしてDFS

に行った。免税店には中国人がいっぱい

いる。欧米人は全くいない。日本人も

いるが、違いはすぐわかる。中国人は

着るものが派手だからだ。

暦が3つあるバリ

ウルワツに向かう道中ガイドがよく

しゃべる。その中でも面白かったのは、

暦が3つあって、特にウル歴は210日で

1年となる。日本と同じで大安の時に結婚

式が重なって大変らしい。

そして、村ごとに風習や儀式があってその

村の出身者は、村の行事に参加しなければ

ならない。できない時はお金を支払うそうだ

ウルワツまであと少しだ。