クスコへそしてマチュピチュへ
朝4時集合。真っ暗な中空港に向かう
飛行機で、1時間位のフライトである。
山のすぐ上を飛んでいる。
天気は悪くないようだ。空港からバス
でまず街を見下ろせる高台に行く。
降りてガイドが説明していると、
いつのまにか、ラマをつれた民族衣装
のおばさんがいる。「写真撮ると有料
だよ」といわれる。商売、商売
高地であるが、息はさほど苦しく
ない。街は茶色の屋根が目立つ。
丘をおりて、石の精巧な作りの細い
道の街を歩く。マチュピチュ遺跡を
作った精巧なものだ。
観光案内業が多い。その他の家の
入口や窓に格子がかかっている。
盗みが多いためらしい。でも、
犬はのんびりとしてあちこちで
寝ている。
アルマス広場で昼食となる。カップ
ルは向かい合わせとなっている。
年の離れたカップルの真相は
前日から気になっていた。年の離
れたカップルが目の前。何気なく
話をきているとなんと父娘だそう
だ。不倫なのかと疑っていたが、
ほっとした。ランチを食べながら
生で民族音楽を聞いた。