道路はバイクの洪水だ
レストランからホテルに向かう。
道は、混んでいるバイクの数が
半端ない。ほとんど2人乗り
中には、子供を抱いて3人乗りなんて
している。そして、割り込み、
追い越しは当たり前。信号が
少ないので、度胸で突っ込んで
いかなと右に曲がれなかったり
する。若い女の子もみんなバイク
たまに自転車を見かけるとそれは
旅行者だ。クタの海岸通りに
入ると渋滞でなかなか進まない。
海岸通り沿いもびっしりバイク
が止まっている。すごい数だ。
やっとホテルに着いた。
ここはVIP専用か、それとも
ホテルの入口で、警備員がいる。
そして、車のチェックをしている。
一般の乗用車などは、トランクの
中までみている。こんな警戒初めて
である。そんな高級ホテルなのか
はたまた、周りが物騒なのか。
俺って信用されていない
ホテルに入るといい感じのロビーである。
ガイドは、チェックインの手続きまでしてくれる。
サービスイイね。
でも、ガイドが変なことをいっている。
なんでも補償金を出せということらしい。
おい、日本人だぜ、先に金払ってあるだろ
とおもったが、もちろん口にはださない。
なんか急に不快になったが、しかたない。
日本円で1万円分をクレジット支払った。
控えをくれといったが、くれなかった。
大丈夫か。まあそんなことより早く
眠りたいのが勝っていた。