説明会に行ってきました
実はトルコ旅行に行こうと決めて
旅行会社のツアーを比べていました
そのなかで、説明会があるという
ので、阪急交通社に行ってきました。
ビルの3階の会議場で大勢の人が
集まっていました。
スライドを使って説明を受けました。
年配の人を対象にしていてとても
丁寧な印象が残りました。
結果的に、この会社のトルコツアー
は、カッパドキアでの気球体験が
なかったので、実現しませんでした。
この時は、ＪＴＢのツアーでトルコ
に行きました。
最近、新聞でもときどき阪急交通社
は宣伝しています。
なかなか魅力的な内容のものがあり
ます。
今回は利用していなくて題名と違い
ますが、近いうちに利用してみたい
と思います。
営業所つづき
オーストラリア旅行を申込んで、
この国は、アメリカと同じでＥＳＴＡ
を取得する必要があるのことでした。
旅行会社で手続きすると手数料を
当然とられるので、自分でしました。
その申請の仕方を聞いたのですが、
あまり詳しく教えてくれませんでした。
ＨＩＳで申し込んだ旅行で、アメリカの
トランジットで必要だったときは、
パソコンの画面を見せてくれてこの
所で申し込んでください。と教えて
くれました。
しかたなく、何とか苦労して
ＥＳＴＡの申込が終わったので、
窓口で、確認してくれますかと、
あんまり愛想のない男の社員が突然
顔色を変えて、「手数料をもらわないと
だめです。約款に書いてあるんです。」
と言いながら壁の約款を指さしている。
「確認するだけですよ。」というとだめの
一点張り。
「もし、取れていなくていけなくなったら
どうするの。」
「自己責任ですから」と言われた。
あきれてしまって、言葉がでなかった。
個人でインターネットで勝手に申し込んだ
ならば、わかる。でも、窓口で一人50万円
50万近く払うツアーなのに、そこは
自己責任かよと思った。
あんまり悔しいので、後で、別の近ツリ
の営業所に同じことを聞くと、あっさり
確認できますよ。と言われた。
ちなみにＨＩＳでも聞くと、確認しない
と旅行に行けなくなるじゃないですかと
言ってくれた。
おい、大丈夫か〇〇営業所
営業所について
最近利用した営業所ですが、
これが、残念なところでした。
まず、ふらっと営業所による
嫌がるわけではないのですが、
予約はありますかと必ず聞かれる。
ありませんというと、かなり
待たされます。他にお客がいな
くても、何回か行ってももそうな
ので、不思議です。
ツアーの申込をした後で変更を
したのですが、その案内をすぐに
送ると約束したのですが、1週間
たっても来ないので、また窓口
にいくと、今日発送しましたと
平然と言われました。
会社のイメージ
あくまでも私のイメージですが、
昔は、頑張っていたが、いまは
少し地味な存在かなという感じ
です。
今は、インターネットや新聞広告
など派手にやっている会社が多い
なか、あまり見ないようです。
そして、以前はよく利用しまし
たが、最近はご無沙汰です。
会社でも、以前取引していました
が最近は、営業の人も来なく
なりました。
だいぶ古くなりましたが、新婚
旅行は、ここを使いました。
お客さんが旅行代理店をして
いて、この会社を中心に行って
いたためです。
ツアーのサービス
ツアーに申し込みをすると一番
多いのが早期割引。120日前、
90日前など割引をしてくれます。
ＨＩＳは、120日前だと1万円引いて
くれます。
それと、60歳以上の利用者には、
そのほかに、
行きのサービスとして
①スーツケース無料貸出
②自宅から成田までスーツケース配送
無料
③記念のフォトブック作成無料
帰りの特典
②成田から自宅までのスーツケース
配送無料
③記念ワインプレゼント
このうちそれぞれ1つ選ぶことができます。
若い人の利用者が多いためでしょうか。
また、お金の余裕のある年配者を獲得
するためなのか。
他の会社のサービスに比べて断然
いいように思えます。
ウユニ塩湖 塩でできたホテルの
廊下になぜか民族衣装のマネキンが
ちょっと不気味。
添乗員について
団体ツアーで行くとやはり
重要なのは添乗員さんです。
この人の良し悪しで、旅行の
楽しさを左右すると思います。
いままで、ＨＩＳの添乗員さん
では、問題のある人はいません
でした。むしろいい人でした。
アイスランドの時は、男性で
すごく気が付く人でした。
ツアーの人たちにも公平に接し
ていました。
また、マチュピチュ・ウユニ塩湖
の時は、若い（30代後半）の女性
でしたが、それなりに気がまわり
扱いも丁寧でした。ただツアーの
人たちの中で、具合が悪くなった
ときの対応が今一だったような
気がします。（実は私もラパスの
市内観光のときに気持ちが悪く
なってダウンしました。その時
もちょっとそっけなかったかな。）
ネットで見るとこれも悪い評判が
多いのですが、実際にどうなので
しょう。ネットでは、いい評判
よりも悪いことを書く人が多いか
らかもしれません。
クスコに向かうバスの中から
建物は、未完成のように屋根に鉄骨
が出ている。こうしていると、未完成
ということで、税金がかからないそうだ。
庶民の知恵の一つ
ツアーの内容
若い人が利用する理由は、割安な
こともそうですが、内容が、よく
言えば盛りだくさん。とにかく
詰め込みます。
アイスランドの時もそうでしたが、
マチュピチュとウユニ塩湖の時は
強烈でした。
他社のツアーで、マチュピチュと
ウユニ塩湖がいっぺんに行ける
ツアーとなると12日くらいのが
普通です。
ＨＩSは、それを10日間で行う
というツアーでした。
ですから、朝4時、5時は当たり前
最初の日は、20時間以上飛行機に
乗ってリマのホテルに着いたのが
午前0時、そしてシャワーを浴び
て寝たのが午前2時過ぎ、次の日
はピスコまで行くので、3時半に
は起きなければいけなかった。
そして、その日は、ナスカの
地上絵を見るためセスナに乗った。
当然、ほとんどの人が酔って
しまっていた。
ツアー中で、9時出発は一日だけ
あとは、ほとんどが5時、6時発
であった。
最後には、体調を崩す人が何人か
出てしまった。
ナスカの地上絵 クモ
