またまた思ってみなかったことが
担当の女性が、浴槽の端に置いて
あるものを指指してこれをはいて
くれという仕草をして部屋をでた。
なに、なに これはなんだ。つま
んでみるとなんとパンツそれも、
黒。でもどこかでみたような。
そうだ、昔懐かしちょうちん
ブルマーなのだ。
えー。これはくの。
でも、これ付けないとしてくれ
ないだろうし、思い切って
履いてみる。鏡をみると
黒鬼パンツのようだ。しかも
透け透けなのだ。おもわず吹き
出してしまいそうになる。
見られたくないので、布を腰
に巻いた。
マッサージ嬢の小太りねーちゃん
が帰ってきた。
まず、うつぶせになれという。
そして、容赦なく腰の布を
はぎとった。
きゃー鬼のパンツをみられて
しまった。
そんなことはお構いなしに
小太りねーちゃんはビジネス
ライクにマッサージを始めて
いた。