映画のシーンがテーマパーク
日本にはない、ユニバーサルスタジオ
ハリウッドの来たらぜひ行ってみたい
ところだった。
入ってみると広い、広い。電車のような
箱型のバスに乗って移動をする。
それに乗りながら、スタジオの裏の様子
などの道具がおいてあるスタジオや博物
館のようなところもある。
海になると「ジョーズ」に襲われる。
模型なのだか、すごい迫力である。
映画のシーンがテーマパーク
日本にはない、ユニバーサルスタジオ
ハリウッドの来たらぜひ行ってみたい
ところだった。
入ってみると広い、広い。電車のような
箱型のバスに乗って移動をする。
それに乗りながら、スタジオの裏の様子
などの道具がおいてあるスタジオや博物
館のようなところもある。
海になると「ジョーズ」に襲われる。
模型なのだか、すごい迫力である。
ロサンゼルスからサンフランシスコへ
ロスからサンフランシスコに行く
飛行機のなかで、白人に話しかけ
られた。「どこに行くの」私は
「フィッシャーマンズワーフ」
といったが、相手は???。どうも
発音がちがったようだ。「オー
フィシャーマンズワーフ」らしい
花のサンフランシスコの一日目
は残念ながら、花曇りであった。
でも、あたたかい。
まず、ゴールデンゲートブリッジだ。
ロスにいた金次郎
この日は、フリーであった。
ロスの街を二人で歩く。旅行に
行く前の注意でロスの街は、道路
側に鞄を向けるとひったくりにあう
といわれたので、忠実にビル側に
むけた。
そして、ワイフも内側にした。
でも、そんなに物騒ではなさそう。
天気もいいし、きょろきょろしなが
ら、ロスを散策した。
すると交差点の所になんと二宮
金次郎が、歩きながら読書をして
いるではないか。
小学校に合ったやつと同じ
だが、顔が洋風だ。
ここは、リトルトウキョウ
こんな遠くまで背負ってきたんだね
お疲れ様です。
夕食はフルコースディナー
やがて、夕方になりレストランで
食べようということになった。
まったく、あてはないが、歩きながら
探す。
無難そうな外観のレストランに入る。
でも、中は薄暗い。ボーイがメニュー
を出すが、全く分からない。
適当に100ドルくらいの肉料理を
指さす。
運ばれてきた料理は、量もそこそこ
味もそこそこだった。
最後に、デザートのチョコレートを
お盆にならべて、取れという。
小さいチョコだが、かなり甘かった。
なんとかなるもんだ。
この日はヒルトンホテル泊である。
あの有名な場所へ
新婚旅行で、必ず行きたいと思って
いたのが、ディズニーランドとハリウッド
あの有名なチャイニーズシアターで
スターの手形が見たいと思っていた。
念願かない、チャイニーズシアター
前に立っている。
ワイフが、マリリンモンローの手形
の所に手を合わせている。
人がいっぱいいて、そこらじゅうで
写真を撮っている。
スターたちのいる住宅街も車で通った。
山の上にあるHOLLYWOODの
文字も見えた。
憧れのハリウッド来たぜ。
空は、きれいに晴れていた。私たちを
歓迎してくれているんだ。
そののち、UCLAの見学をする。
ワイフは、UCLAのロゴが入った
ジャンパーを買った。私はオークランド
アスレチックスのはでなジャンパーを
着ている。
若気の至りである。
ディズニーランドで大当たり
ロサンジェルスのディスニーランド
は、ちょうど周年のイベントが行われ
ていました。私がゲートをくぐり、つ
づいてワイフが入ったとたん、ブザー
がなり、何のことかとびっくりしている
と本日の入場者2万5千人目にあたった
とのこと。
係りの人がにこにこして「コングラチュ
レーション」とかなんとかいって、
ミッキーとミニーの大きなぬいぐるみを
プレゼントしてくれました。
うれしいやらおどろくやらで、いい思い出
になりました。
パーク内は、アトラクションが多くて
広いけれど、ごちゃごちゃした印象を
うけました。
でも、日本にない潜水艦ノーチラス号
やビックサンダーマウンテンにのりました。
あこがれの西海岸へ
今から、30年以上前の新婚旅行
が、初めての海外旅行でした。
アメリカ西海岸。そのころから
新婚旅行は、海外に行く人が
増えてきましたが、ほとんどが
ハワイ、グアム、サイパンでし
た。
ですから、アメリカ本土に行く
というのは、結構進んでいる
方でした。
そして、目的は、ディズニー
ランド。もちろん、まだ日本
には、ありません。
ユニバーサルスタジオも行き
ました。
機内食も初めて、外人の
スチュワーデスさんを生で
見るのも初めて。(今のように
キャビンアテンダントなどと
いわないし、綺麗な女性ばか
りでした。)
だから、飛行時間もあっと
言う間に過ぎたという感じ
でした。
コペンハーゲンから成田へ
今度は、成田までの飛行機の旅
である。体調は絶好調までいかないが
いい感じである。お腹がすいてきた。
でも、機内食は、ご用心。腹6分に
しておいた。映画を見たり、この旅行
記を書いたりして時間を過ごす。
いつもそうだが、帰りは時間が短く
感じる。帰るという安心感からか
でも旅の終わってしまうさみしさも
ある。
朝に出発して、17時間たってまた
朝に着く。ほとんど眠っていない
が元気である。
ツアーのみんな仲良しになった。
成田についた。荷物をピックアップ
するため、ターンテーブルにならぶ
付かず離れずのツアーであるが、8
日間一緒にいるとさすがに仲良く
なる。
荷物をとって、添乗員のSさんに
挨拶。すごく気が利いていい人で
あった。
次はマチュピチュ、ウユニか
オーロラツアーの時に、めずらしく
パンフレットを配って説明していた
なかで特にマチュピチュ、ウユニ
塩湖に力をいれていた。
つぎに行きたい。
その時にあこがれから目的になった。
成田からバスで、中継駅に着く
ここで、恒例の駅の立ち食いそば
やはり、出汁の聞いたそばがうまい
日本に帰ってきた実感。
そして、無事帰宅。
これで、旅も終わった。