今度は地上からカッパドキア
早朝の気球から帰ると今度は
地上でカッパドキアの観光をします。
ギョレメ野外博物館。地下都市は
蟻の巣のように狭く,いろいろな部屋
に張り巡らされている。
昼は洞窟レストランで食事です。
ワイフは、川鱒
私は、肉つぼ料理
トルコ旅行を通じて食べ物は口にあう。
さすが、世界3大料理の一つと言われる
ことはあると思います。
特に野菜が豊富でおいしい。
なんと食糧需給率98%だそうだ。
トルコ絨毯すごい
ホテルに帰る途中、「希望者に」という
但し書きで、トルコ絨毯の製造販売所
に寄り道した。
見分を広げるつもりで、見学に参加。
最初は、流暢な日本語でセールス展開
その次はトルコ絨毯製造現場を見学
その途中、2回停電で真っ暗となる。
でも、現地の人はなれっこなのか
しばらくジーとしている。そして
数分すると電気がつくとなにごとも
なかったのごとく動き出すのだ。
そしてそれがおわるといよいよ
大広間に連れて行かれる。そこには
大小、色とりどりの絨毯があり、
その周りの椅子に座る。すかさず
セールスマンたちが群がってくる。
言葉たくみに勧誘する。
そして、一人が買って拍手を浴びる
とどんどん熱気が伝わってくる。
どうしても私も私もとの雰囲気に
なる。日本で買えば同じものが3倍は
すると言われる。ワイフも玄関のマット
にするのがほしかったようだ。値段は
16万円。日本では50万円するよといわれた。
写真はタダです。
結局あきらめたけど、あとでずいぶん買えば
よかったと後悔していたようだ。
ツアーの人たちで、一番お金を使った人は
90万円のモノを買ったという。びっくり。
表と裏の柄が違っているものだ。よくよく
話を聞くとそれを2つ買ったとのこと。
またまたびっくり
最後はベリーダンス
今日は盛りだくさん。最後はレストランで
ベリーダンスを見ることに。
おへそを出して踊るやつだ。
おねーさんが踊る。腰だけ振る。胸だけ振る。
すんごい技である。観客の前に来てぶるるん。
おっさんは喜んでそのカップのひもにお金をはさむ。
そうするとおねーさんもよろこんで、ぶるるん。
もう、お腹も胸もいっぱいになった。
洞窟ホテルに帰るとベットのハートマークの
タオルがあった。なにこれ
お疲れさまでした。